1979-03-22 第87回国会 参議院 建設委員会 第5号
むね数で二千三百むねあったのが、これがやらなければいけなかったんですね、二千六百億円かけて、三年前は遡及適用の場合には改造しなければいけなかったんですよ。それがずうっと後退してしまって、むね数では九百六十棟やらなくてよくなった、現状でいいわけです。先ほど大臣は熊本の大洋デパートや特に大阪の千日デパートの例を挙げられましたけれども、デパートは千百対象になったのが、今度は六百でよくなっちゃった。
むね数で二千三百むねあったのが、これがやらなければいけなかったんですね、二千六百億円かけて、三年前は遡及適用の場合には改造しなければいけなかったんですよ。それがずうっと後退してしまって、むね数では九百六十棟やらなくてよくなった、現状でいいわけです。先ほど大臣は熊本の大洋デパートや特に大阪の千日デパートの例を挙げられましたけれども、デパートは千百対象になったのが、今度は六百でよくなっちゃった。
京都では、石づくりや適用外とされております建物を除きますと、政令で防災が義務づけられている建造物のうちに、所有者数で見ますと、百二十二、むね数では四百十九むね。それから比率に直しますと、所有者数で八八・四%、むね数では九四・四%、こういう建物に自動火災報知機が設置されているわけです。
先ほど先生御指摘のように、自動火災報知機だけについて見れば七五%の設置率でございますが、この三つ全体、総合防災を備えているかどうかという点から申し上げますと、むね数にいたしまして約六〇%のむねが備えているという状態でございます。
それから、この出火件数に対しまして焼損いたしましたむね数が五万六千棟でございまして、その増加率が八・二%、大体建物の火災の伸びとほぼ見合った増加率でございます。罹災世帯数も四万三千世帯、八・七%の増、こういうことでございます。 それから焼損面積でございますが、建物の焼損面積が二百六十万平米、六・八%の増加でございまして、建物火災の増加率よりはやや下回っておるというような状況でございます。
まず一つは、焼損むね数と罹災世帯数の比較が出ておりますが、この中で、四十七年度は、むね数が五万一千九百、世帯数が四万百七十六世帯、こうなっている。それから四十八年度が、むね数が五万六千百四十八で世帯数が四万三千六百七十八。いずれも一万一千あるいは一万二千以上の開きがあるわけです。これはむね数と世帯数の比較ですが、何かばかに開きがあり過ぎるように思います。
○佐々木政府委員 罹災世帯とむね数の相違は、ただいま御指摘ございましたように、焼損むね数のほうは住居以外のむね数が相当含まれておりますので、このうちから罹災世帯数に見合ういわば居住用の建物が何むねあったのかということを出しませんとちょっと比較にならないわけでございます。
むね数は七棟でございます。さらに、本年度末までに百二十九戸を、むね数は七棟でございますが、建築する予定になっております。 そういう事情がございまして、確かに先生の御指摘にありましたように、こまかい点におきまして不行き届きの点があったことは私どもも非常に痛感しております。
なお、焼損のむね数につきましては一万八千余件でございまして、昨年度に比べますと七百十九件減になっております。 罹災世帯数につきましては一万四千余件でございますが、昨年度より二十九件ふえております。これは戦後最高でございまして、過去の最大は昨年の一万三千九百八十三件でございます。 それから焼損面積につきましては、建物が八十四万平米余でございます。林野が六十四万二千九百アール余でございます。
それから火災による損害でありますが、むね数にして五万三千百六十二むね、四十四年は五万一千三百二十八むねでございます。それから罹災世帯は三万九千八百二世帯で、四十四年は三万九千五百三十三ということでありまして、その結果、前年に比べましてむね数は三・六%、罹災世帯は〇・七%と前年増加率に比べて若干よくなっております。
焼損むね数でございますが、これも前年と比べますと、四%ほど減少いたしております。ただ、非常に残念に思いますことは、火災による死者の数でございますが、これが十月末までで本年すでに九百二十八名になっております。前年同期は八百三十三名でございまするから、前年よりも約一一%増加をいたしておるということでございます。
そういう経過がありましたので、その後、結局整理をだんだんしてまいりましたが、しかしここに建っております全部のむね数が二百数十戸あるわけでありまして、そのうちでまだ約六十戸に近いものが無届けで建てられてそのままになっておるわけであります。こういう形で、したがって、そこには家が建って人間が住んでおって、戦後二十年にもなりますから、結論としては水道も入らなければなりませんし、電気もつけなければならない。
むね数はたくさんありますが、工場や何かが多かったから世帯数は割合少ないのです。それでもあなたの方の書かれたものの基準に当てはめていくと、ちょうど基準に当てはまるくらいの数字になるわけです。十万以下で八十戸と書いてありますから、それに当てはまる。半壊は二戸をもって一戸とする、床上浸水は三分の一に換算すると書いてありますから、その通り計算すると、そうなる。子安の問題も、大体これは全壊が多い。
むね数にいたしますと二百余りのむね数になっておるようでございますが、相当なむね数になっておるわけでございます。このほかにまた旧来の陸軍の施設を転用いたしました病院等も入れますと、危険度の非常に高いああいう大きな建物が相当数に上るものと想像されるのでございます。
この位置に敷地面積約一万五千坪の中に、建物といたしましてはむね数にいたしまして十三棟、総延べ面積二千八百二十坪余りということでございまして、現在の工事の進捗状況は約八七%完成しておるのでございます。これは市場でございますから、もちろん売り場面積が相当広くとられておりますが、そのほかに製氷工場、冷蔵庫、管理事務所等がございます。
申すまでもなくアパートでありますから、戸数こそ多いようでありますが、一つのむね数にしてみれば、そんな大へんなものではない。